A3 いいえ、そんなことはございません。調査結果に疑問や不満があるようでしたら調査方法を変えてみてください。SS試験で軟弱地盤と判断された敷地でも、沈下量算定のできる表面波探査試験で再調査すると、ほぼ全ての改良工事が不要となります(弊社実績)

とある統計では、表面波探査試験とスウェーデン式サウンディング試験(SS試験)で地盤調査を行った結果、全国平均では表面波探査試験で10%前後、SS試験で60~70%前後の改良工事および対策工事の判定が出ているそうです。

他社様を否定するつもりはございませんが、あくまでも弊社の見解は

『地改良工事は必要最低限、どうしても必要な時だけ』

と考えております。

もしも他社様での地盤調査結果に疑問や不満があるようでしたら、調査専門会社である弊社にご相談ください。

主様にできる限り安全かつ安価な基設計を提案させていただきます。

無駄な地改良工事をすすめることは100%ございません。

※弊社の実績では(東北地方での表面波探査試験での改良率)、は10%をはるかに下回っております。詳しい内容は直接お問い合ください。